ポイントサイトで稼ぐためには切っても切れない関係のクレカ契約。
世の中には未だにクレジットカードは怖い。現金の方が良いという人も多いようですが正直なところ何が怖いのか全くわかりません。
使いすぎてしまうってことであれば現金だって同じだと思いますが…。
それはさておきポイントサイトにはクレジットカードを契約することにより高額ポイントを稼げる案件が結構あります。
何枚まで所持できるのか
ポイントサイトにたくさん案件が出ているからといって全てのクレカを契約できる訳ではありません。
個人の属性にもよりますが多くても十数枚ってところだと思われます。
ちなみに私は最大で13枚所持していたことがあり、現在も先日申し込んだANA VISA GOLDが届いたら
12枚ということになります。
ちょっと多いですね(笑
1ヶ月に何枚まで申し込みできるのか
これも人それぞれだと考えられますが、自分では1ヶ月に11枚申し込みをして10枚が発行され1枚が
NGだったことがあります。
多重申し込みに厳しい会社、既存(同じイシュア)には甘い会社など色々あるようなので申し込む順番にも関連すると言われていますが真相は不明です。
大事なこと
クレジットカードを申し込んだという情報は「指定信用情報機関(CIC)」に記録されます。
CICに記録された情報は自分で確認することが可能です。(有料)
以前は出向いて発行を依頼する必要がありましたが現在はネットからも可能で費用はクレジットカード決済となります。
こちらが実際の申込情報です。
クレジットカード会社は申し込み時に審査を行います。
その際に私の情報を覗いた記録ですね。
1ページに3件が並びますがとりあえず1件のみ。
3/25の17時すぎくらいにネットから申し込みをしているので、申し込みからすぐに確認されています。
機械的に自動処理されてるのでしょうか。
なお申込情報は照会日時を含めて6ヶ月間記録が残ります。
CICの開示報告書
報告書には「クレジット情報」「申込情報」「利用記録」の3種類があります。
クレジット情報は1枚に1契約の内容が書かれているため、複数のカードを所持している場合はその契約数分の枚数の報告書が開示されます。
申込情報はあるのにクレジット情報が無い場合は、そのカードの審査に落ちたということになります。
実際のクレジット情報はこちら。
なおケータイの割賦販売なんかもこんな感じに情報が載ります。
クレジット情報で注目するべきはいちばん下の入金状況。
直近2年分の返済状況が記載されています。
「$」が並んでいるのは請求通りの入金あり。
支払いが遅れると「A」や「P」がつきます。
請求も入金もない場合は「ー」となりクレジット会社からの情報更新がない場合は空欄になります。
ここがクレジットヒストリー(クレヒス)と呼ばれるもので審査に大きく影響するところです。
クレジットカード会社からすれば毎月しっかり使ってしっかり支払っている人に対しては発行しやすく、カードを持っているのに使っていない人への審査は少し厳しくなり、支払いに遅延のある人はサクッと落とされます。
またカードを全く持っていない人は当然のことながら報告書そのものがありませんので、審査に時間がかかるケースがあります。
まとめ
ポイントサイトで大量にポイントを稼ぐために必須とも言われるクレジットカード契約ですが
やみくもに申し込むのはあまりよろしくありません。
めっちゃ個人情報が汚れます(笑
それでも支払いをキッチリしていれば概ね問題ありませんが、住宅ローンの審査なんかでもこの情報は覗かれますので、今後のことを考えて計画的に申し込みましょう。