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忘れちゃいけないデルタニッポン500マイルキャンペーン

投稿日:2018年2月5日 更新日:

デルタニッポン500マイルキャンペーン

 

ページの下の方にデルタニッポン500マイルキャンペーンに関して書かれています。
以下、引用。

すべての日本国内線で500ボーナスマイルをご獲得いただけます。対象となるフライトは日本国内定期路線(すべての航空会社。スカイチーム加盟航空会社に限りません)、期間は2018年3月31日までです。

ご旅行期間:2017年4月01日〜2018年3月31日
対象となるフライト:日本国内定期路線(すべての航空会社・運賃・クラス)
ボーナスマイル:国内線のご利用1回につき500ボーナスマイル。キャンペーン期間中、一般会員の方は、お一人様最大10フライト分(合計5,000マイル)まで、メダリオン会員の方は、お一人様最大40フライト分(合計20,000マイル)までご獲得いただけます。

簡単に言うと、日本国内のどの路線に乗ってもデルタのスカイマイルを500マイルあげますよ。
ということになります。

FSCでもLCCでもOKです。

期間が今年の3月末なのであと少しですが、今までずっと延長されてきているのできっとまた延長されます。

というかSFC修行を始めた年に無くなったら残念なので願望です。

デルタのスカイマイルは無期限なので、たかが500マイルと思わずにコツコツ貯めましょう。
いつか役に立つときが来る、かも。

スカイマイルの使い道

マイルなのでやはり特典航空券じゃないでしょうか。
と、いってもデルタは必要数が多いので使えるところまで貯めるのは結構大変そうですが。

私は現在13,000マイルほど貯まっているので何とか15,000マイルまで達成したいと思っています。
そこまで貯まれば韓国には行けるので。

なお貯まっているマイルのうち10,000マイルほどはクレジットカードのキャンペーンでかなり昔にもらったものです。
かつてノースウェスト航空という会社があり、そことダイナースとの提携カードを発行したため。
ノースウェストはデルタに吸収されたためスカイマイルに統合されました。

話を戻します。

デルタはアライアンスとは別にスカイマークと提携しているため日本の国内線でも利用が可能です。
ただしマイルと路線が決まっているため使い勝手は決して良くはありません。
セントレアからは那覇便または新千歳便の2路線でどちらも20,000マイル必要です。

ちなみにJTBの旅行券への交換もできますが、そのためにはデルタの上級会員になっているか、デルタ提携のクレジットカードを所持している必要があります。
すでにクレジットカードを持っている人は旅行券の方が使いやすいかもしれないですね。

疑問点

ニッポン500マイルキャンペーンにおいて個人的に疑問点があります。
それは以下の文章。

チェックイン時、もしくは搭乗ゲートにて、搭乗券・搭乗半券が発行される場合は、搭乗者名、搭乗便名、搭乗日、座席番号、区間が明記されていても「ご利用案内書」、「引換証ご利用案内書」、「搭乗案内書」、「搭乗証明書」などは、ボーナスマイルの加算対象外となります。その場合は、必ず搭乗券・搭乗半券を添付してください。
搭乗券を発行しないタイプのチェックインの場合は、チェックイン時に各航空会社から発行されるもの(搭乗者名、搭乗便名、搭乗日、座席番号、区間が明記されている「お客様控え」など)でも代用が可能です。

SFC修行1回目の沖縄往復ではSkipサービスでそのまま通過したため搭乗券はありません。
搭乗ゲートでQRコードをかざして発券されたのは「ご搭乗案内」でした。

これは事前に「お客様控え」を印刷しておかないとダメですかね。

「お客様控え」を印刷していなかったため1,000マイルもらいそこなった可能性が。
悲しい。
チェックインカウンターに寄ってチケットを発行してもらうか控えを印刷しておくようにしましょう。

追記:
コメントでANAの場合はピンクの「ご搭乗案内」や黄色の「保安検査証」でもOKとの情報をいただきました。
不安を煽っていたらごめんなさい。
有益な情報ありがとうございます!

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