5/27(土)〜5/29(日)の2泊3日で香港に行ってきました。
その旅の様子をご紹介。
以前の記事はセントレアから飛び立つところまででした。
機材はA330-300です。（よく知らないので便名でググっただけ）
エコノミーですが背が低い（=足が短い）ため、足元には余裕があります。
体が小さくて良かったと感じられる数少ない機会です。
ビジネスクラスだったらそんなことを考えることもないでしょうけど。
機内食はこちら。
その後「モアナと伝説の海」を観たらあっという間に着陸態勢。
エンドロールに入ったあたりで記憶が途切れているので本当にあっという間だったかと言うとそうでもないかもしれません。
香港国際空港は広いですね。
モノレールで移動します。
乗車時間は約1分ほど。
SIMカードの購入
香港に入国して最初に行ったのはSIMカードの購入でした。
旅行前に調べていた感じでは「ツーリストSIM」が良さそうだったので早速買いに行きます。
購入したのは「1010」というお店。
イミグレーションを抜けてすぐのフロアにあります。
遠影
近影
公式サイトのMAPだとこちら。
お店でのやりとりはこんな感じでした。
私：ハロー
店：Hello
私：あいどらいくとぅばいつーりすとしむ
店：How many days?
私：えっと、すりーでいず
ラインナップは5日間と8日間しかないので5日間が出される。
私：これください（日本語）
と言って指差す。
クレジットカードを出して決済。
私：えっと設定は（日本語）
カウンターの女性店員に言えといった感じでアゴで指示されたのでその女性にiPhoneと買ったばかりのSIMを出したらSIMのセットからAPN設定までサクサクやってくれました。
すごく楽。
そもそもアクティベーションもする必要のないSIMカードのようなので頑張れば自分でも設定できたと思います。きっと。
買ったのはこちら。
88HKD（約1,300円）
通信速度は4Gでモバイルデータ通信は1.5GBまで利用できます。
公式サイト
ツアーなのでバスでホテルまで移動することになりますが、日本の各地から来る人たちと一緒のため揃うまで空港で待ち。
こういった時は個人手配の方が良いですね。
いよいよ観光
人数が揃ってバスで移動します。
ホテルまで送迎してもらったらそこから自由行動の予定だったのですが、オプショナルツアーに参加しようという話になり予定変更。
年をとると楽をしたくなるようです。
HISは基本価格がすごく安くオプショナルツアーで稼いでいるとはよく言われることですが、あえてその道へ。
申し込んだのは「北京ダック付きの食事」「シンフォニー・オブ・ライツ」「ビクトリア・ピーク」を回るもの。
ホテルではチェックインだけ済ませて部屋にも入らずすぐにバスへ逆戻り。
バスは自分たちの泊まるホテルを出発し、その他の人たちを別のホテルへ送り届けてからオプショナルツアーの集合場所へ。
実際の集合までには少し時間があったため付近でビールと軽くつまみ。
が、これは少し失敗だったかも。
というのは集合の直後に食事だったから。
てっきり観光の後に食事だっと思っていました。
予定はちゃんと確認した方が良いですね（笑
シンフォニーオブライツ
食事をとったらシンフォニー・オブ・ライツを見るため尖沙咀のウォーターフロントへ。
すごい人です。
きっと世界中（主に中国）から人が来ているのでしょう。
20時からショーが始まりましたが…。
また来たい！というものではなかったということだけ（笑
ビクトリアピーク
シンフォニー・オブ・ライツのあとはフェリーに乗って対岸へ渡り再びバス乗り込み
100万ドルの夜景と言われるビクトリアピークに向かうピークトラムへ。
ここ、めっちゃ混んでました。
トラムのチケットを買うまでにも1時間くらいは並ぶんじゃなかろうかという人でした。
オプショナルツアーの利点としてはこういった行列をある程度ですが無視できるところでしょうね。
ディズニーのファストパスかUSJのエクスプレスパスか、みたいな。
ピークトラムは想像していた以上の勾配、最大傾斜23度と聞いてはいたけど実際に乗るとなかなか面白い。
運よく席に座れたから良かったけど立って乗ってたらすごく大変だったんじゃないかというくらい。
頂上についたらしばし夜景を堪能。
帰りはバスで下山でした。
そのままホテルまで送り届けてもらい初日の観光は終了。
バーにでも行こうかとも思いましたが結局コンビニでビールを買って部屋で飲んで寝ました。