2022 ベトナム旅行　前編

久しぶりの海外旅行はベトナム-ハノイ

約2年半ぶりに海外旅行してきました。
行き先はコロナ関連の規制がほぼ無くなったベトナムーハノイです。

セントレアは国際線の復活状況があまりよろしくない中、ハノイであればベトナム航空とベトジェットエアが飛んでいる。
と言うことと2020年に断念した2つの海外旅行のうちのひとつでもあるから。

日程と費用

2022.9.23（金・祝）〜9.25（日）
祝日の朝に出発し、帰りは日曜日の夜（土曜日深夜）という1泊3日の行程で、有休を取らずに行ける日程を選んでみました。

費用は以下のとおり。
ベトジェットエアです。

このうち片道8,000円程度は燃油サーチャージです。
運賃だけ見たらめちゃ安い。。。

事前準備

ベトナムへの入国にあたってはパスポートさえあればOKなので行きは問題なし。
ワクチンの接種証明もPCR陰性証明も必要ありません。

帰国時についても以前よりは日本も緩和されており、ワクチン3回接種の証明書でPCR陰性証明や帰国後の隔離もありません。
ワクチン接種証明はスマホで提示でも良さそうでしたが念のため接種証明アプリから印刷して持っていきました。
（画像で保存して印刷）

またMySOSというアプリ（またはWebサイト）の登録が必要です。
アプリを起動すると全体が赤い画面が表示されますが、マイナンバーカードの読み込みとワクチン接種証明のアップロードを行うことで、これが青へと変わります。
自分の場合は途中に緑の画面もありましたが、その状態が何を表すのかは不明。

そして今回はLCCであるベトジェットエアでの旅。
事前に調べた感じでは荷物の重量に関して、かなり厳しいとのこと。
購入したチケットはオプションを何も付けていないため持って行けるのは機内持ち込みの7kgまで。

ということで念のため旅行の準備にあたってこんなものを購入してみました。

結果、持っていく荷物を全部詰めた状態で5.1kgでした。
余裕あり。

出発

まずはチェックイン。
東京や大阪は国際線の運航再開の情報が多いけどセントレアはまだまだな感じですね。
チェックインカウンターも搭乗予定のベトジェットのところしか開いていませんでした。

それでもベトジェットのチェックインカウンターは長蛇の列。
前述のとおり荷物の重量チェックをしっかりやっていて、そのやりとりに時間がかかってるようでした。
ちなみに超過した人は端のカウンターで追加料金のお支払い。
料金はこんな感じです。

15kg 420,000VND　約2,500円
20kg 530,000VND　約3,200円
25kg 630,000VND　約3,800円
30kg 840,000VND　約5,100円
35kg 1,000,000VND　約6,000円
40kg　 1,150,000VND　約7,000円

30分ほどかかってチェックイン完了。

カードラウンジに寄ってデジタルスタンプをもらってすぐに保安検査へ。

国際線の保安検査・出国審査はガラガラに空いておりあっという間に制限エリアへ。
人少ない。

制限エリアではプライオリティパスの使える「海膳空膳」へ。
出国してすぐ左手にあります。

▲海膳空膳

無料で食事とドリンクがいただけます。
しかもドリンクは60分飲み放題。
LCCの場合は機内食も有料なのでとてもありがたい。

▲プライオリティパス用メニュー

▲ミニうな丼と枝豆（と、ビール）

ちなみにラウンジが営業していたかどうかは未確認です。

時間になったので搭乗。

機内は7割くらいの搭乗率で、ベトナム人の比率が高かった感じ。
LCCだから狭いけど自分はミニサイズなので問題なし。

機内ではアマゾンプライムでダウンロードしておいた映画を観て少し寝たら到着でした。

入国のときのイミグレは到着便が重なったのか少し混んでる感じでしたが、それでも15分ほどで入国。
事前に知ってはいたけどパスポートのみで陰性証明は言わずもがな、出入国カードすら必要ないのはすごく楽。
世界中がこうなればいいなぁ。

ハノイ市内へ

ノイバイ国際空港からハノイ市内への移動は86番のバスを利用する予定でしたが長蛇の列だったため断念。
ちょうど来たバスも満員で乗れない状態でした。
と、いうわけでミニバスを利用。
100,000VND（約600円）でした。
ミニバスは人数が揃わないと出発しないのですが10分程度で揃って出発。
ちなみにあとから乗ってきた学生4人組はもう少し安かったようです。
価格交渉だいじ。

途中少し混み合う場所があったものの1時間ほど走って市内に到着。
日本と違う空気！って感じ。

この時点で14時半くらい（日本時間では16時半）

といったところで前半終了。
後半は写真中心で帰国までをまとめる予定です。

では！

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