オーストラリアの入国には事前にETASの申請が必要です。
ETASとは(Electronic Travel Authority System)の略で、簡単に言うと観光ビザの電子版です。
面倒ですがこれをやっておかないと入国できないようなので申請しました。
ETASに関しては在日オーストラリア大使館に記載があります。
Electronic Travel Authority (サブクラス 601)
在日オーストラリア大使館のサイトから申請ページにリンクされていますが、AUD20$掛かりますので、今回は代行業者から申請しました。
金額の違いが結構大きかったので。
ETASの申請
利用したのはビューグラントという代行業者です。
検索で一番上に出てきます。
広告ですけど。
代行業者によってすごく金額に開きがあるのが気になりますがきっと大丈夫でしょう。
ETAS|イータス等海外ビザ申請代行【株式会社ビューグラント】
サイトのトップページから申請したい内容をクリックします。
私は出発まで1ヶ月前だったため少し値引きのある【出発1ヶ月前まで】オーストラリアETAS(イータス)を選択しました。
次の画面で購入数を設定し「申込み手続きへ進む」をクリックします。
ビザって購入するものなんですね。
なんだか違和感。
数量と金額を確認して「レジへ進む」をクリック。
個人情報の入力フォームへ。
必須項目を入力して「次へ進む」をクリック。
配送方法の選択画面。
メール以外は手数料が必要です。
下には配送設定の項目がありますが前の画面で入力した内容がそのまま表示されますし、メールであれば触る必要もないと思います。
「次へ進む」をクリック。
支払方法を選択します。
私はクレジットカードを選択しました。
少額決済でも抜かりなく。
「次へ進む」をクリック。
クレジットカード情報の入力画面。
クレジットカードの情報を入力して「次へ進む」をクリック。
最終確認画面が開きます。
内容を確認して「注文する」をクリック。
購入手続きの完了です。
受注番号はこのあと必要になります。
メールでも届きますので画面を閉じてしまっても慌てずに。
こんなメールが届きます。
続いてはパスポート情報の提出です。
メールに記載されたURLをクリックします。
パスポート情報提供フォームです。
自分の申し込んだ内容の箇所をクリックして先へ進みます。
今回はおひとりさま。
登録情報入力フォームが表示されます。
先ほどの受注番号もここで入力します。
入力したパスポートの情報に間違いがあるとオーストラリアに入国できないおそれがあるので、パスポートを横に置いてしっかりチェックしながら入力しましょう。
私はそうしました。
うっかりからガッカリへのコンボを防ぐために。
必要な項目を全て入力したら「確認画面へ」をクリック。
これで完了です。
パスポート情報の登録完了メールが届きます。
また、このようなメールも。
自分の申し込んだのは早割なんでしょうか。
実際のところ、申し込んでからちょうど1週間後に以下のメールが来ました。
これにてオーストラリアETASの登録が完了です。
モザイク部分は個人情報。
ここにパスポート情報などが記載されています。
1ヶ月後、実際にオーストラリアへ行くまでちゃんと登録されているのか分かりませんがきっと大丈夫でしょう。
そろそろホテルの予約をせねば。