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2022 ベトナム旅行 前編
久しぶりの海外旅行はベトナム-ハノイ 約2年半ぶりに海外旅行してきました。 行き先はコロナ関連の規制がほぼ無くなったベトナムーハノイです。 セントレアは国際線の復活状況があまりよろしくない中、ハノイで ...
ハノイ散策スタート
昼食を食べていなかったけど、時間的に中途半端だったためまずは軽く。
1口カツみたいなものとビールを注文。
東南アジアといえばビールは氷を入れたグラスに注いで飲むものと思っていましたが、キンキンに冷えた缶ビールが出てきました。
これは意外。
1口カツ(NEM CHUA RAN)はスイートチリソースみたいなものにつけて食べるスタイル。
柔らかくてジューシー。
▲場所はこちら
その後、旧市街を軽く散策しながらホテルへ。
ホテルに向かってる途中で激しいスコール。
しばらく雨宿りしてました。
雨宿り中に傘やカッパを売りにくるおばちゃん。
たくましいが、値段を聞く勇気はなかった。
買わされそうだから。
今回のホテルはこちら
Golden Legend Boutique Hotel
1泊3000円ちょいくらいで朝食付き。
建物全体がやや古い感じもあったけど、清掃も行き届いているようで良き。
部屋を確認したら本格散策開始。
てくてく歩いてトレインストリートへ。
タイや台湾にもある鉄道が民家や店舗のすぐ横を通るアレです。
が、トレインストリートは危険だからということで立ち入り禁止でした。
入り口?で観光客を監視しており立ち入ろうとして注意されている人もちらほら。
残念。
そして夜のハノイで食事など。
▲ビーフシチューっぽいもの
50,000VND(約300円)
▲ビール(パンはビーフシチューっぽいものに付いてたもの)
20,000VND(約120円)
からの別のお店で食後のコーヒー
甘いアイスコーヒーを飲んだら週末に行われるナイトマーケットへ。
歩行者天国になるまで結構な時間がかかってた感じ。
警備の人が止めてもなんだかんだ話をして通っていく人たち。
いつまで経っても歩行者天国にならないのではと思ったが、さすがにそんなことはなかった。
クルーズ船をイメージしたような施設には飲食店たちが入っていて上に行くほど金額が高くなるらしい。
といった感じでホアンキエム湖とその周辺を周りました。
ナイトマーケットではTシャツなども売っていて、大体100,000ドンくらい。
日本円で約600円なので、探せば日本でも売ってそうな価格。
鬼滅の刃とかNarutoとか、明らかにオフィシャルではなさそうなものが多かった印象。
明けて朝
おでかけ
▲ドンスアン市場はここ
昼食はステーキはステーキを食べました。
ビール込みで日本円で1,000円くらいだったと記憶。
お味はそこそこ。
観光っぽいこともしたいってことで、ホアロー刑務所へ。
展示の説明文は英語とベトナム語で書かれていますが、Googleレンズのおかげで余すところなく理解。
スマホって便利。
おやつにフォー
たくさん歩いたのでホテルで休憩し、そして帰路へ。
帰りはバスで空港へ。
バスの停留所はハノイ駅のすぐ近く。
バスの車内で運転手のおじさんが料金を回収に来ました。
空港に着いたらチェックインカウンターへ。
空港は深夜なのに結構な混雑。
チェックインのときにMySOSとワクチン接種証明の確認がありました。
ワクチンの発音が聞き取れずグダグダしてたらカウンターのお姉さんがすごく怖い顔になってた。
「バクシー」って何?状態。
そんなこんなで無事に出国してラウンジへ。
海外旅行が復活するとプライオリティパス持ってて良かったと思いますね。
FSCしか利用せず上級会員のステータスを持ってる人であればそれほどでもないかもしれないけど、LCCの利用時にはありがたい。
ラウンジでベトナム最後のビール。
どのビールもあっさり目でした。
帰りの飛行機はほぼ満席。
定刻通りに出発して定刻通りに到着。
帰国してからの入国はとてもスムーズ。
事前に聞いていたとおりで係員の数が多め。
スマホ苦手な年代もいたりするからしばらくはしょうがないかもね。
相変わらずセントレアは空いていた。
おまけ
ベトナムーハノイでのスマホ利用ですが、メインで利用している回線が「ahamo」のため、今までのようにSIMカードを差し替えたり特別な設定をすることもなくそのまま使えました。
ただ、そのせい?で、旅行中に仕事の電話がかかってくることも…。
またサブ回線の「楽天モバイル」もそのまま利用できました。
便利な世の中になったものです。