計画していたシンガポール旅行してきました。
弾丸旅行ゆえに定番を駆け巡った感じですが旅行記を。
改めて日程
2023.2.3(金)〜2.5(日)
日曜日のAM1:20には現地から飛び立つので1泊3日です。
事前準備
シンガポールはワクチン接種さえできていれば入国に問題はない。
が、事前に電子入国カードの登録と接種証明書の登録をやっておいた方が良い。
SG入国カードのサイトはこちら
SG Arrival Card
WEBから登録を行ったが、日本語も選択できるので難しいことは何もない。
「Submit Online」クリック後に上部から言語選択できます。
機内で入国カード書くより楽。
そして帰国にあたっては、以前はMySOSだったが現在はVist Japanになっている。
ワクチン接種だけではなく帰国時に記入する税関の書類もまとめられている。
セントレアにてコート預け
いつものように名鉄ミュースカイでセントレア。
機内持込みを考えていた荷物を、やはり身軽が一番と預けることにしたためチェックインカウンターへ。
そこそこの列ができていた。
そして寒い日本から暖かいシンガポールへ向かうにあたって、コートが余計な荷物になってしまうためセントレアにコート預け。
これすごく便利なんだけどあまり利用する人はいないみたい。
その場に他の人がいなかっただけかもしれないので、あくまで個人的感想だけど。
ここで役に立ったのが「TRUST CLUB プラチナVISAカード」
このサービスが無料で受けられる。
割引なしで預ける場合の価格は公式サイトを。
利用方法や預け場所もこちらから。
コート預かりサービス | 空港カウンター関連サービス | JALエービーシー
ちなみにVISAのゴールドカードを持っていると15%の割引があります。
楽天カードは10%引き。
コートを預けたあとは毎度のごとくカートラウンジで軽く1杯飲んでから保安検査へ。
セントレアの国際線はまだまだ少ないため、保安検査も出国審査もガラガラ。
サクサク進んでプライオリティパスで食事。
機内食もあるというのに朝から結構なボリュームでお腹いっぱい。
搭乗
時間になったので搭乗口へ。
搭乗率は70〜80%くらい。
週3便でこの人数だと、しばらくデイリー運航になることはないのかな。
機内食はチキンorフィッシュ。
チキンを頼むも無くなってしまったのでフィッシュに。
って、鰻じゃん。
まさか朝食と昼食で連続で鰻を食べることになるとは。
というかフィッシュで鰻が出てくるのは想定してなかった。
シンガポール入国
そんなこんなでシンガポール到着。
チャンギ国際空港は相変わらず広い。
事前にSG入国カードをWEBから登録していたため自動改札(みたいなもの)にパスポート読ませてすんなり入国。
かと思いきや認証できない。
係の人が来て別の機械でやってみ、と。
今度は大丈夫。
バゲージクレームで荷物を受け取ったら税関通ってロビーへ出る前にひとつ重要なこと。
免税店でビールを購入。
シンガポールでは夜の10時半を過ぎるとビールが買えないため、晩酌用に。
もちろん10時半前なら買えるけど高いみたい。
購入して持ち込めるのは2リットルまで。
計算しやすいようになのか1缶320mlの3本セットが売っているので、それを2セット購入。
日本円で1本あたり225円くらいでした。
ロビーに出たら両替してMRTへ。
両替した金額は10,000円で101SGD。
円安だなぁと思いつつ1ドル概ね100円って感じで計算はしやすい。
MRTはチケットは購入せずクレジットカードのタッチ決済を利用しました。
リップルマークの付いているVISAとMasterが利用できるようで、改札機にかざすだけ。
ただし日本のFeliCaほど処理速度が速くないため、ベターっと押し付けるような感じ。
ホテル
MRTをTanah Merahで乗り継いで City Hallへ。
今回のホテルは「ペニンシュラエクセルシオール」
あの高級ホテルの「ペニンシュラ」とは関係ないらしい。
続きは後編へ
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2023 シンガポール旅行 後編
前回までは シンガポール観光スタート ホテルから徒歩圏内のクラークキーへ。 クラークキーはレストランやバーが集まってるリバーサイドの繁華街。 リバークルーズもあり、乗ればマーライオンやマリーナベイサン ...
おまけ
1泊3日&お土産を買う必要のある旅ということで、スーツケースを新調しました。
機内持込ができてそこそこ入るタイプのものが欲しかったので。
購入にしたのはこちら。
ポイントは車輪のストッパーが付いていて、鍵がTSA対応かつダイヤルロック。
結果から言うと行きも帰りも機内に持ち込みませんでしたが、コンパクトで操作性も良かったので買ったのは正解でした。
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