2024 マレーシア旅行　前編

久しぶりの海外

マレーシアのクアラルンプールに行ってきました。
ざっくりの旅程はこんな感じ

6/27（木）
10:25 中部国際空港
｜SQ671（B787-10）
16:00 シンガポール チャンギ空港
Transfer
18:30
｜SQ126（A350-900）
19:45 クアラルンプール国際空港
就寝まで観光

6/28（金）
終日観光

6/29（土）
観光
21:00 クアラルンプール国際空港
｜SQ672（A350-900）
22:15 シンガポール チャンギ空港

6/30（日）
1:20 シンガポール チャンギ空港
｜SQ672（B787-10）
9:00 中部国際空港

という訳で

出発

およそ1年半ぶりの海外にワクワク

いざセントレア国際線へ

▲朝から乾杯

出国したらプライオリティパスを利用して海膳空膳

▲朝から酒盛り

プラザプレミアムラウンジへ

ここは以前、スターアライアンスラウンジだった場所で、以前と同様にプライオリティ・パスで入ることができます。

▲搭乗

▲機内食

飛行機は順調にシンガポールへ

▲タンカーの多いシンガポールの海

エアポートライナーでターミナル移動しての乗り継ぎ
の前に空港ラウンジ

マレーシアへはA350
搭乗率は8割くらい

▲マレーシア上空からムルデカタワー

到着　ホテルへ

クアラルンプール国際空港ではサテライトターミナルに到着し、そこからメインビルに移動しての入国となります。
ターミナルの移動はバスでした。
通常はエアロトレインでの移動となるようですが、こちらは改装工事で運休中。
ちなみに再開時期は未定だそうです。

入国は自動ゲートが利用できました。
初回は登録が必要という情報を見たことがあったのですが、不要になったんですかね。
なんにしろ便利。

なお、事前にMDAC（マレーシア・デジタル・アライバル・カード）の登録は必要です。
紙のアライバルカード提出はありません。

Malaysia Digital Arrival Card - MDAC

空港から市内へは、電車、バス、タクシーが選択肢としてありますが、今回は時間効率を考えて電車を選択。
KLIA Ekspresで移動します。

切符は購入せずVISAカードのタッチで乗車。
VISAカードがキャンペーンを行っていて通常片道55リンギットのところ、20%OFFで44リンギットになるとのこと。
1,925円　→　1,505円（1リンギット35円で計算）

※2024年12月31日または先着40,000枚までということで現時点では終了しているようです。
※カードは海外の決済で手数料のかからないプリペイド式のVISAカード「IDARA」を使用しました。

ホテルはKLセントラル駅から直結のALOFTにしました。
コンコースからnuセントラルに入って右手側に行くだけなので初めてでも迷わず行けて良い。

▲画質がアレなのはゴメンナサイ

夜の街へ

ホテルに荷物を置いたら夜の街へ。
この時点で時間はまだ21時くらい。

まずはNu Sentralのタッチアンドゴーハブ（Touch’ n Go Hub）でTouch’ n Goカードを購入＆チャージ。
Suicaみたいなものですね。

そして繁華街のBukit Bintang（ブキビンタン）へGO！

ブキビンタンまではモノレールを利用しました。

▲屋台街はすごい人

屋台街を歩きましたが勢いのある国って感じで観光客も含めて人が多い。
まっすぐに歩けないくらいに。
そして漂うドリアンの香り。
東南アジア感たっぷり。

食事は空港のラウンジで済ませていたのでバーへ

イスラム教の国だからなのかアルコールは高い。
ほどよく飲んでホテルに戻って就寝という初日でした。

▲帰りは地下鉄

Muzium Negaraという駅がKL  Sentralと直結です。

中編はこちら