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2018 ドイツ旅行 3 ケルン

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2日目はいよいよドイツ観光です。

今回の旅程

10/24(水)移動(中部ー成田ーデュッセルドルフ)ーデュイスブルク
10/25(木)ケルン・コブレンツ
10/26(金)アムステルダム(オランダ)
10/27(土)エッセン シュピール
10/28、29(日、月)移動(デュッセルドルフー成田ー中部)

ケルン大聖堂

ドイツ観光の最初はケルン大聖堂。
デュイスブルクから鉄道で約40分。

駅から外に出たらすぐ左手の方向にドーンとそびえ立ってて圧倒されました。
駅近にもほどがある。

なおこちらはケルン大聖堂の側面にあたり、右へ回り込むと正面です。

内部の写真をいくつか。

「kerzen opfer」と書かれているのは募金箱のような感じ。
ろうそくを利用するためにはお金を入れてねってことです。
翻訳してみたところ「キャンドルの犠牲者」と出てきて困惑することしきりです。

有料ですが案内書のようなものが置かれていました。


日本語のものも。

もともと写真を撮るのが下手なのですが暗いところではより一層…。
上手くなりたい。

一通り内部を見終わって次の目的地へ。

あとから知ったことなんですが、ケルン大聖堂の塔って登れるんですね。
よく調べてから行けばよかったと思いました。
次の機会が訪れることを期待しておきます。

チョコレート博物館

次に向かったのはチョコレート博物館。

Herzlich Willkommen - Schokoladenmuseum Köln

スイスのチョコレートメーカー「リンツ」が運営しているそうです。
入場料は11.5ユーロ(約1,500円)

ケルン大聖堂から徒歩で20分弱で、ライン川に浮かぶ船のような形をしています。

チョコレートと言えばスイスやベルギーと思っていましたが生産量ではドイツが世界一とのこと。

世界主要国チョコレート生産・輸出入・消費量推移

橋を渡るあたりからすでに甘い匂いが。

中はチョコレートの歴史や製造する機械の展示。

ガラス張りの中では実際にチョコレートを作っていました。

入場するときに一口サイズのチョコレートが貰えますが、どうやらそれはここで作ってるみたい。

1Fの一番端、船の形でいうと先頭の部分では黄金のカカオの木。

チョコレートファウンテンになっていて従業員の方がチョコをディップしたウエハースを配っています。
これぞチョコレート!って甘さで美味しくいただきました。

ウエハースを扇子のように広げてまとめてディップするのが職人技っぽくてちょっと面白い(笑

上の階ではチョコレートづくりの体験コーナーみたいなところやチョコレートにトッピングをしてオリジナルのリンツチョコを作れるようなところも。

博物館というだけあって展示物などもたくさん。
基本的に説明は全てドイツ語ですが、言葉がわからなくてもそれなりに楽しむことができました。
オリジナルトッピングのチョコレート作りなんかは言葉がわからないと難しそうですが…。

Kölsch ケルシュ

チョコレート博物館を後にして昼食へ。
そしてビール(ケルシュ)。

ケルシュというのはケルン特産のビールです。
詳しいことは実は知りません(笑

ガッフェル・ケルシュというものを頼みました。
200mlのグラスでワンコ蕎麦のようにドンドン飲むのが主流のようですが、弱いので400mlを1杯。

もちろん料理も注文。
ひとつひとつが大きいのは海外あるあるでしょうか。

入ったお店はこちら。

Restaurant Gaststatte Lederer (ケルン) の口コミ206件 - トリップアドバイザー

ドイツの料理はビールに合いますね。

結局ビールを追加。
料理もビールも大変美味しくいただきました。

 

コブレンツへ

このあとはコブレンツへ向かいましたがその話はまた次回ということで。

 

おまけ

ケルンで見かけた初音ミク。

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