SIMカード購入
今回、購入したのはこちら
アジア 14ヶ国利用可能で利用可能なプリペイドSIMカードです。
オーストラリアだけで良いのですが安かったので。
利用できる国は以下の通り。
韓国 台湾 香港 シンガポール マカオ マレーシア フィリピン インド カンボジア ラオス ミャンマー オーストラリア ネパール 日本
シンガポールのときとは異なるSIMカードです。
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シンガポール旅行(修行)用にSIMカードを購入しました
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商品名は3GBですがパッケージでは4GBになっています。
8日間で4GBまでデータ通信が使え、4GBを超過しても低速での通信が可能です。
以前に購入した製品と違って日本国内でも利用できるようなので出発前に動作確認もできます。
しなくても大丈夫だとは思いますが。
メリットとデメリット
海外旅行の際にこういったプリペイドSIMを利用する上でのメリットとデメリットに関して記載しておきたいと思います。
メリット
キャリアの国際ローミングと比べると安価です。
レンタルWiFiルーターと比べても同等かそれよりも安価です。
レンタルWiFiルーターでは受け取りと返却の手間が掛かりますがそれがありません。
普段のスマホがそのまま利用できます。
もちろん充電が必要な機器も増えずに普段と変わりありません。
デメリット
国内で普段利用しているSIMカードと差し替えることになるため通話ができません。
デメリット解消のためにできること
通話ができないと困る!といった場合の回避方法を。
通話ができないといってもLINE通話などのIP電話アプリは利用可能なのでそちらを利用する。
そうじゃなくて着信が必要なんだよ、という場合は050Plusなどの電話番号が発行されるアプリに対して転送をかける。
または差し替えた元のSIMを利用するためにもう1台端末を用意する。
うん、通常の回線を利用して通話を多用する人には向いてないかも。
まとめ
メリット、デメリットそれぞれありますが個人的にはメリットが上回っていると感じます。
そもそも自身のスマホがSIMフリーになっている前提ですが。
私の場合、若干ですがガジェット好きなためSIMフリーの端末を数台持っていたり、普段から4〜5台のケータイを持ち歩いていたりするのであまり参考にならないかもしれませんが、それでも少しでも参考になれば幸いです。