ドイツ旅行記
10月にドイツに行ってまいりました。
その旅行記です。
人生で初めてのドイツでありヨーロッパです。
今年はSFC修行と称して国内、海外と飛んだのですが、そのほとんどがプレミアムクラスやビジネスクラスという贅沢な旅でした。
それに比べると今回はエコノミークラスでの移動だったためSFC修行よりも修行な感じでした。
じゃあ普通にエコノミーに乗ってる人は修行なのかよっていうと、そんなことはないのであくまでSFC修行と比較してという意味です。
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誰に対しての言い訳なのか…。
旅行の目的
そもそもなぜドイツなのか、という話を少々。
この時期、ドイツのエッセンにてシュピールというイベントが行われています。
年に1回開催されているボードゲーム(アナログゲーム)の祭典です。
今回の同行者である友人がここに行きたいという話をしていたことから旅行の話が始まりました。
開催期間中、毎日行きたい訳ではなく観光もしたいという話もあり便乗しました。
旅程
ざっくりの旅程はこんな感じ
10/24(水)移動(中部ー成田ーデュッセルドルフ)
10/25(木)ケルン・コブレンツ
10/26(金)アムステルダム(オランダ)
10/27(土)エッセン シュピール
10/28、29(日、月)移動(デュッセルドルフー成田ー中部)
赤色部分が今回の記事です。
旅立ち
まずはいつもの通り名鉄名古屋駅からセントレア(中部国際空港)へ。
特急ミュースカイは満席でした。
早めに着いてて良かった。
ここもいつもの通りの風景です。
荷物を預けるためにチェックインカウンターへ向かったら長蛇の列。
朝一で成田に向かう人ってこんなに多いのですね。
しばし並んだところで、SFCならビジネスカウンターが使えるんじゃということでGHさんにお尋ね。
大丈夫でした。
早く聞けば良かった。
ただ本来はSFC会員の特典ではあるものの同行者に対しては関係ないため状況によってはダメかもしれません。
あくまで今回は大丈夫だったということで。
保安検査場を抜けたときにはすでに搭乗が開始されていました。
機材はA320
詳しくないのでよく分からないのですが国際線仕様?
エコノミーも全席にモニターが付いていました。
Wifiは「ANA WiFi Service2」と書かれていて利用できませんでした。
国際線仕様?(2回目)
サクッと到着して国際線の乗り継ぎへ。
意外と遠いですね。
保安検査場を抜けて出国。
現地に着いてから両替(またはキャッシング)と考えていたけどキャンペーンという言葉につられて両替しました。
悪くないレートのはず。
たぶん。
SFCの恩恵を受けるために搭乗ゲート付近のラウンジ目指して移動。
先がめっちゃ長い。
ANAラウンジ
早速ビールを。
SFC修行して良かったと思える瞬間です。
ふふふ。
機内食もあるから軽く
と、思ったけど止まらず次々といただいてしまいました。
ラーメン。
カレー。
そしてお腹が…。
ラウンジ内は少し混み合ってますと入り口で言われていたけど、全然そんなことありませんでした。
搭乗
たらふく食べた時間となり搭乗。
機材はB787
ここから約11時間の修行フライトが始まります。
旅といえばビール。
そして機内食。
メニューはこちら。
2回の機内食と途中で軽食としてパンが出ました。
最初の食事
到着前の食事
軽食の写真は撮っていなかったようです。
機内では映画を見たりテレビ番組を見たりしていましたが、さすがに11時間って長いですね。
体がどんどん硬くなっていく感じ。
エンタメが充実しているのはありがたい。
普段あまりテレビを見ないので新鮮でした。
少し前にはプレミアムエコノミーの座席。
SFCの特典としてプレミアムエコノミーが空いていればアップグレードというものがある訳ですが、同行者がいる場合はまずアップグレードされないようで。
そもそもプレミアムエコノミーは満席でしたけどね。
なおSFCの無料アップグレードサービスは終了してしまうようなので残念ながら一度も恩恵に預かることはなさそうです。
デュッセルドルフ到着
デュッセルドルフに到着。
コンパクトな空港と聞いていたけど空港ってやっぱりそれなりに広いですね。
入国審査はサクサクでした。
私の通ったところは一言も喋らずただスタンプを押すだけであっという間。
入国カードも必要ないので楽ですね。
日本語が書かれているとちょっと嬉しかったり。
といったところでドイツ到着まででした。
その2に続きます。