SFC修行の第五弾その3です。
今回の旅程はこちら。
1日目(金)
10:55 中部国際空港
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|NH303
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13:20 那覇空港
18:15 那覇空港
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|NH474
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20:35 羽田空港
22:20 羽田空港
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|NH879
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8:45 シドニー
2日目(土)
シドニー観光
3日目(日)
ブルーマウンテンズ観光
20:55 シドニー
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|NH880
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5:30 羽田空港
4日目(月)
7:35 羽田空港
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|NH463
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10:15 那覇空港
14:00 那覇空港
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|NH306
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16:15 中部国際空港
ここまでの旅程はこちら
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2018 SFC修行5回目 シドニー旅行 1
SFC修行の第五弾その1です。 5月下旬にシドニーに行ってきました。 今回の旅程はこちら。 獲得マイルの箇所で別の色になっているのは、旅の途中でANAのステータスがブロンズとなり獲得数が増えたためです ...
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2018 SFC修行5回目 シドニー旅行 2
SFC修行の第五弾その2です。 今回の旅程はこちら。 1日目(金) 10:55 中部国際空港 | |NH303 | 13:20 那覇空港 18:15 那覇空港 | |NH474 | 20:35 羽田空 ...
初めての南半球
飛行機を降りたら当然ですが入国です。
浮き足立っていたのか、飛行機を降りるあたりからしばらく写真を撮り忘れていたようで。
シドニーでは入国審査官と対面せずに入国が可能です。
流れは以下の通り。
- ePassport self serviceと書かれている方へ行く
- Kiosk端末があるのでパスポートの顔写真ページを開いて挿入
- 画面上に日本語で質問が表示されるので回答する
犯罪歴があるか、とか、結核を患っているかなど - 回答が終わるとチケット(カード)発行
- 入国審査では「ePassport Holders」と書かれている方へ進む
- ゲートでカードを挿して正面向いて写真撮影
メガネや帽子は取りましょう - ゲートが開くのでカードを受け取って先へ進む
- バゲージ・クレーム(Baggage Claim)で荷物をピックアップ
- 税関でカードを入国カードと一緒に渡して到着ロビーへ!
文章にすると何だか面倒な感じに見えますが、めちゃスムーズでした。
ロビーに出たら電車に乗るため駅に向かいます。
右手方向にズンズン。
奥に見えるマックのさらに右奥に進みます。
長いエスカレーターを降りた先で「opal card」を購入。
Suicaのようなデポジットが必要ないので購入というよりもらってチャージですね。
エスカレーターを降りて右手に窓口があるので
「Can I have a opal card?」
と言ったら、チャージすんのか?っぽいことを聞かれた(気がする)ので50ドルチャージしました。
チャージはクレジットカードから。
窓口に端末が設置されているので、クレジットカードを差し込んで暗証番号を入力しました。
こちらがオパールカード。
電車はもちろんバスも路面電車もフェリーもこれで乗れます。
裏面
スマホアプリもあって、カード裏面のコードを入力することで連携し、履歴を見たりクレジットカードでチャージをすることもできます。
進んでますね。
チャージしたopal cardを握りしめ早速ホームへ。
改札では日本と同じように改札機にタッチして通ります。
路線図
電車は2階建。
Veriu Central(ヴェリウ セントラル)というホテルを予約していたため最寄駅であるミュージアム駅(MUSEUM)に向かいます。
乗り換えが必要ないので楽。
途中のセントラル駅。
何番ホームまであるのだろうか。
中心となる駅なので路線が多いです。
25分ほどで目的の駅に到着。
そこから歩いて5分ほどでホテル。
チェックインは15時からということなので荷物だけ預けてオペラハウスに向かいます。
ちなみに空港駅からミュージアム駅までは17.31$でした(約1,500円)
空港からの路線と空港への路線に関しては高いようです。
空港から少し歩いてバスに乗り途中で電車に乗り継ぐと安く抑えられるようですが、バスが苦手なので素直なルートにしました。
日本でもバスは不安なので…。
改めてミュージアム駅へ向かいます。
ホテル付近は人通りが少ない感じ。
夜は少し不安かも。
路上生活者も1人だけですがいました。
ハイドパークは工事中?
奥にシドニータワーが見えます。
オペラハウス
オペラハウスはサーキュラーキー駅(Circular Quay)が近いです。
少し歩くと見えてきましたオペラハウス
振り向いてサーキュラーキー駅
近づいて行きます。
寄るほどにオペラハウス感がなくなります。
反対側の行けるところまで行ったりしましたがやはり一人だと何もすることがないですね。
死ぬまでに一度は行ってみたいと思っていたオペラハウスに来ることができてすごく感動したのに(笑)
ロックス(The Rocks)
という訳で来た道を戻って次はロックス(The Rocks)へ。
サーキュラー・キー(Circular Quay)からわずか5分。石畳の道や路地が残るロックス(Rocks)には囚人たちが開拓にはげんでいたはるかな時代の空気が今も残されています。港からほんの少し離れただけの場所に、砂岩でできたテラスやコテージ、さらにはシドニーで最古のパブが並んでいます。歴史の香り漂う一画には博物館やギャラリー、海の眺めが楽しめるホテルもあり、週末にはマーケットでにぎわいます。シドニー中でいちばんにぎやかなイベントやお祭りが開催される半面、ゴースト・ツアーが催行されるなどロックスには過去と現在が絶妙に混じり合い、地元の人たちや観光客はそれを目当てにここに集まってきます。
日本とはまるで違う街並み。
のなかに「UMAI SUSHI」という屋台が。
お好み焼き屋さんでした。
寿司どこいった。
中学の修学旅行で木刀を買った自分にはすごく心惹かれるお土産のブーメラン。
大人になったので我慢しました。
ロックスもサラッと回って次に向かうはタウンホール駅。
QVB(Queen Victoria Building:クイーンビクトリアビル)
QVBはショッピングセンターですが元々はコンサートホールだったとのこと。
すごくオシャレな建物です。
高級なお店が多かったため眺めるだけにして何も買わずに出てきました。
外ではビクトリア女王。
この後、付近のスーパー(Woolworth:ウールワース)でお土産を買ってホテルに戻りました。
ウールワースではほとんどのレジがセルフレジで、セルフレジはクレジットカードのみが利用可でした。
買い物袋は1枚は無料で追加は有料です。
Veriu Central(ヴェリウ セントラル)
ホテルに戻ったらチェックイン。
ルームナンバーが1階だったので思わず「え、1階?ここ?」と言ったら「ここはグランドフロアよ、あなたは一つ上」と言われました。
イギリスと同じなんですね。(行ったことないけど)
地上階(グランドフロア)があってその上の2階がファーストフロア。
案内板などの表記はLevel1です。
ややこしい。
日本語で話したのにすぐに返事がきたのは同じように「え?」と思う人が多いのですかね。
日本人に限らず。
ホテルの部屋はまぁこんなもんかなって感じでした。
シャワーを浴びて少し落ち着いたら出かけようと思っていましたが自分が思っているよりも疲れていたようで地図を見ているうちに寝落ちしてしまいました。
見ていた地図はホテルのフロントでもらったこちら。
位置関係が分かりやすいです。
起きたら夕方。
ビビッドシドニー!の前に
チェックイン時にホテル内の飲食店で1ドリンク無料券を貰っていたのでまずはそちらへ。
シドニーに来て最初のビールが青島。
中華料理屋さんでした。
洗濯物干してあるし(飾りです)
VIVID SYDNEY(ビビッドシドニー)
ビールも飲んだところでビビッドシドニーのために再度サーキュラーキーに向かいます。
ビビッド・シドニーは、毎年恒例のユニークな光、音楽、アイディアの祭典で、ライトアップされた彫刻の数々が並ぶ屋外「ギャラリー」、最新の現代音楽のプログラム、世界で最も重要なクリエイティブ産業フォーラム、そしてもちろん、シドニー・オペラハウスのセイルの壮大なイルミネーションが展開されます。
昼間とはうって変わって人の多いこと。
オペラハウスへのプロジェクションマッピング
ハーバーブリッジもLEDで光っています。
このオブジェが
こんな感じで色を変えて光ったり
オペラハウスへのプロジェクションマッピングは鮮やかでとてもキレイ。
プロジェクションマッピングに写り込んでみたり
バーをのぞいてみたり
バーはそこそこ人が入っていましたが満席って感じではありませんでした。
が、やはり1人では入りづらくてスルーしてしまいました。
サーキュラーキー駅の付近では大道芸
このときは火のついたムチを振り回してました。
変なオブジェ。
と、いったところで1日目は終了です。
明日には帰る訳ですが朝早い時間から半日のツアーを予約しているため早めに寝ます。
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2018 SFC修行5回目 シドニー旅行 4
SFC修行の第五弾その4です。 今回の旅程はこちら。 1日目(金) 10:55 中部国際空港 | |NH303 | 13:20 那覇空港 18:15 那覇空港 | |NH474 | 20:35 羽田空 ...